能登・飛騨
今回は能登~飛騨あたりをうろうろ。
最初の目的地は能登半島の先っちょ、禄剛崎でしたが、某所にお届け物をする関係で
まっすぐに向かわなかったため、出発から800km以上も移動することになりました。
結局、禄剛崎の近くの道の駅狼煙(のろし)に到着したのが午前3時。それから車中泊しました。
前回の車中泊では寒くてヤバかったので、今回はシュラフ(寝袋)を持ってきていました。
これです↓
ドイター Exosphere -8° SL パックに収納するとこんな感じでコンパクトなんですが
中はギュウギュウに化繊が詰め込まれていて、一度出すとしまうのが大変です😅
ロフトっていうんですかね、わたの膨らみがかなりあって、出すととても大きくなります。
ともかく、これのおかげで大変快適な睡眠を得ることができたのでした😀
しかし、この日能登地方は大雨でして、観光どころではなかったのでした。
結局ここではこの写真を撮るのが精一杯で、他を見て回ることはできませんでした😟とほほ。
気を取り直して能登半島を少し南に下り、見附海岸に移動しました。
ここも雨だったものの、目的である見附島を見ることはできました😀
海の中に突然岩がそびえていて妙な感じです。 その形から、軍艦島とも呼ばれています。
島までは歩いて行けるようになっています(雨降ってたので行きませんでしたが)。
結構大きかったです。 能登を離れて富山を抜け、次に訪れたのが飛騨高山です。
飛騨国分寺の大イチョウを見に来ました。
大イチョウは境内の真ん中あたりにどーんと立っています。
高さ37メートル。脇にいる人と比べると高さがよくわかります。
樹齢は1200年にもなるそうです。😲
そのあと安房峠道路を通って長野県に向かいました。
県境のあたりは雪がすごく、かなり走りにくかったです。😟
ずっとこんな感じの道路で
車のESP(横滑り防止装置)が作動しまくっていました。
事故ったらお仕舞いですので慎重に車を走らせました。
長野に入り、道の駅風穴の里で遅い昼食をとりました。
注文したのは風穴の里定食。
大変美味しかったです!😁
そのあとは松本から中央道に乗って帰りました。
その道中も、渋滞を避けるため諏訪湖SAで仮眠してるうちに雪がどんどん降り出し、
車の窓ガラスが凍り付いて 溶かすのが大変だったり、除雪車が出て高速道路に
移動規制がかかったりといろいろありましたが 何とか無事帰り着きました。
今回の総移動距離は1400kmちょいでした。
見附島
飛騨国分寺