作業完了。しかし…

先週ディーラーに依頼した作業が完了したと連絡があったので車の引き取りに行ってきました。

今回作業を依頼したのは、実は以下の5件でした。

1) 不具合箇所の修理

2) レーダー探知機の電源取り

3) VICSユニットの取り付け

4) ルーフスポイラーの取り付け

5) カーフィルムの施工

 

1)はシートの足元の内装を止めているクリップがところどころ無くなってしまっていたのを

再度付けてもらったものです。

まあフランス車にはよくあるそうですが。

気にしたら負けだとか。そういうもんなのか? 😁

 

2)は以前買ったレーダー探知機がソーラーバッテリー運用だったので

夜になると電池切れで使えなくなってしまうのを改善するため

車から電源を供給するように配線してもらったってことです。

電源ケーブルはダッシュボードの右端に出してもらいました。

探知機の後ろにちょろっと見えてるのが電源ケーブルです。

あまり目立たない感じにできたので良かったです。😀

 

3)のVICSユニットは、街乗り時にあまりにも渋滞が多いため

迂回路探索ができるように追加しました。

(FM-VICSだけでは迂回路探索は行われないのです。)

ビーコン送受信機はダッシュボードの左端に設置してもらいました。

外から見るとこんな感じ。ほとんど目立ちません。

 

さて4)のルーフスポイラーですが…自己満足です。ええ。😁

実際にどんな効果があるのかはわかりませんが、見た目がだいぶ格好良くなったと思います!

うひひ。 😆

 

5)のカーフィルムは目隠し&エアコン効率アップのため。これから暑くなってきますしね。

上の写真でわかりますが、リア3面に貼っています。

 

国産車やドイツ車だとプライバシーガラスが標準だったりしますが

フランス車やイタリア車にはそういったガラスはないことが多く

オーナーも目隠しをする人はあまりいないらしいです。

先日のaniki日記で、依頼してくる人がいないとディーラーのセールス氏が言っていたと書きましたが

このことです。

 

可視光透過率は5%~45%の範囲で色々選べたのですが、anikiは30%にしました。

薄すぎるとあまり意味がないし、濃すぎるとちょっとアレな車みたいな感じになってしまうので

このくらいがちょうどいいと思います。

 

バックガラスにフィルムを貼る場合、206のように曲面形状のガラスの場合は綺麗に貼るのが難しいため

熱線に合わせてフィルムを分割し複数枚に分けて貼ることも多いようです。

この方法だと、1枚のフィルムで施工するのと比べ当然仕上がりが若干悪くなります。

今回は1枚で施工されているので、大変良いできばえです。😄

(そのぶん価格は上がってるはずですが。)

 

さて。

車を引き取って帰る途中、異状に気がつきました。

FMラジオがまったく入りません。レーダー探知機の画面が消えたままです

(ソーラーバッテリー運用だと画面が消えたままになります)。

すぐにディーラーに引き返し、サービスの方に状況を説明して見てもらいました。

その結果、レーダー探知機の方は電源ケーブルのどこかでアース線が

断線しているらしいことがわかりました。

セルスター純正のケーブルを新品でわざわざ買ったのにこれかよ。😞

サービスの方が別系統でアースを取ってくれたので、こちらは正しく動作するようになりました。

よかったよかった。 😃

 

FMラジオの方は、色々調べてもらったのですが原因が結局わかりませんでした。

AMラジオやTV放送は受信できるのでアンテナがいかれているわけではなさそうです。

FM-VICSが受信できたので、FMチューナーも生きているように思われます。

 

先週、ディーラーに車を持ち込む寸前までFMラジオを聞いていましたので

「ディーラーの人が壊したんじゃないの?」という思いが頭をよぎりましたが

それを言ってもラジオが直るわけではないので、仕方なく修理を依頼しました。

ほどなくディーラーからメーカーにモノが送られて調査されるはずです。

 

というわけで、ナビは取り外され、現在センターコンソールは残念な感じになっています。😪

ナビ無しだと車内に音楽が無くて寂しいですね。道もよくわからないし。

これでは知らない土地への遠出ができないではないか。

早く直ってきて欲しいです。 😟

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